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男性型脱毛症用語集一覧
●ノコギリヤシ |
ノコギリヤシはソーパルメットとも呼ばれるアメリカ南部に自生する高さ1mほどのヤシ科シュロ属のハーブです。原産は北米で、テキサスやフロリダに広く分布しています。
インディアンがノコギリヤシの果実をスタミナ源として愛用していたともいわれています。ノコギリヤシはヨーロッパでは19世紀後半から前立腺肥大に対する治療薬として使われてきました。現在ではノコギリヤシはイタリア、ドイツ、フランスなどで前立腺肥大治療の医薬品として利用されています。
日本ではサプリメントとして発売されています。ノコギリヤシは、唯一の男性型脱毛症の治療薬であるフィナステリドと同様、前立腺肥大に効果があり、抜け毛の最大の原因であるジヒドロステストステロン(DHT)を作り出す5‐αリダクターゼを阻害するといわれているので、同じく育毛にも効果があるとされています。前立腺には5‐αリダクターゼという酵素が含まれており、男性ホルモンのバランスが悪くなると、ジヒドロステストステロンというホルモンを作り出します。男性型脱毛症は、ジヒドロステストステロンが毛母細胞を傷つけるため、抜け毛が発生するのではないかといわれています。
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